古材
いぶされて黒ずんだ肌、経年変化による傷や割れ、
大工さんが刻んだノミの跡。
新しい木材にはない、長い年月を経た個性・迫力。
今、古材を使った設計に挑んでます。
蔵を建替えるときにとっておいたケヤキの梁と、
解体のときにとっておいた納屋の梁を使って
新築の住宅にとり入れます。

解体前の納屋の梁。味があります。
既にプレカット工場に運ばれて
先日、工場まで打合せに行ってきました。

採取された古材。手前はケヤキの梁(柱材として使います)

まっすぐな材料ではないので、どの面をどう納めるか念入りに打合せしました。

完成イメージ。リビングの一番目立つところに使います。
(上手く納まりますように・・・)
買ってきた古材じゃなく、ずぅーっと建物を支えながら
今まで家族を見守ってきた材ですから・・・ 感慨深いですね。
The following two tabs change content below.
設計という仕事を始めた頃、言われたことがあります。
『その線一本一本が施主のお金なんだぞっ!』
その線は、お客様の夢でもあると思います。
その線に悩み、それが形となったとき、一緒に感動する。楽しいですょ。
夢:自分が設計した家を探訪した渡辺篤史さんが『やりましたねぇ~!』と、嬉しそうにお施主様に握手を求めているところを、TVで見ること。
関連記事
-
-
車で移動中、ちらほらと桜の花が目に入るようになってきました。
予想を見ると今月末には満開になり
記事を読む
-
-
任務:「土間玄関 式台:既存座卓材加工(耳付)WAX」
→→→お施主さんから預
記事を読む
-
-
こんにちは、
ギャラリーhinosumikaです。
厳しい暑さが続いていますが、皆さまいかが
記事を読む
-
-
先日、OB様の家の玄関ドアの修繕を行いました。
経年により玄関ドア枠に痛みが出ていま
記事を読む
-
-
本日は最高気温が30度を超えて真夏日になり、5月とは思えない暑さになりましたね。
こんにちは、工事
記事を読む
-
-
こんにちは。
工事部小林です。
4/7(火)に新潟の工務店さんに研修
記事を読む
-
-
紫陽花が雨に映える季節となりましたね。
道すがらに見える田んぼには水が張られ
田植えをす
記事を読む
-
-
前橋市が誇る近代和風建築。
本館・別館・茶室の3つの和風庭園で構成されています。
&nb
記事を読む
-
-
こんにちは。11月ももう下旬にさしかかりました。何日か前はポカポカ陽気だったのにここにきて真冬並みの
記事を読む
-
-
インフルエンザが流行していますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、昨日
記事を読む