うずら
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工事
現在施工中の邑楽町I様邸ですが、住所が難しいです。邑楽町 ”鶉” (うずら)と読みます。読めるけどなかなか書けないのではないでしょうか?地名の由来を調べてみると、足利義兼が鎌倉から足利へ向かう途中鶉を捕らえさせ黄金の指籠に飼ったが、夢のお告げで放鳥し、のちに高い地位を得たという伝えがあり、地名はこの伝えにちなんでいるようです。(諸説ありそうですが・・・。)近隣には、多々良沼公園があり、きれいに整備されておりランニングコースや、バスフィッシングのスポット、白鳥の飛来地として有名です。
現場は順調に進んでおり、大工さんが入口建具枠の加工が完了し、壁の間仕切りを施工し建具枠の取り付けを行っていきます。
大工工事も終盤戦、細かい造作工事が続いていきます。I様、引き続きよろしくお願いいたします。
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