軒端(のきば)とは
公開日:
:
最終更新日:2022/06/28
暮らし
「たなばたさま」
笹の葉サラサラ
軒端にゆれる
お星さまキラキラ
金銀砂子
五色のたんざく
私が書いた
お星さまキラキラ
空からみてる
軒端(のきば)とは?
軒(のき)は、屋根が建物の壁面より外に出ている部分。
その端(はし)ですので、軒の先端、軒口の事。
今の日本の住宅は、デザイン、敷地の条件、予算上などで、
ボックス型(総二階)で、軒の出も少ない家が多いけど、
昔は「陽の栖」のように軒が出ている住宅が多く、
「七夕」の夜には、軒端で笹の葉が
風に揺られている様子を眺めて、楽しんでいたのでしょうね。
あわせて読みたい「金銀砂子(きんぎんすなご)とは」
関連記事
-
金銀砂子(きんぎんすなご)とは
襖(ふすま)紙の見本を見ていたら -金・銀砂子振り- というものがありました。 ど
-
プッチプチプチプチとまと & グリーンのカーテン
ふと思ったのは「最近日が短くなってきたかなぁ?」と。 夏至を過ぎて1か月半。 まだまだ夏