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デッキ改修

こんにちは。毎朝出勤してネットの天気予報を確認することがここ最近日課になっています。工事部今井です。梅雨なので天候が悪いのは仕方がないことですが工事予定を立てるのに判断が難しいです。

そんな中、今回はT邸のデッキ改修工事です。今回は作業場での下準備です。

 

埼玉県鴻巣市で薪ストーブや自然素材を使った木の家のおしゃれな新築注文住宅を建てるなら小林建設

床材を支えるための大引と言われる部分の材料。(桧の120角)

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床材となるレッドシダー(140×39)

 

これらの材料を削ってカンナをかけて寸法を整えていきます。

 

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大引を120角の寸法から100角になるよう削ります。同じように床材も135×35になるよう削りました。

 

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最後にカンナをかけて大工さんの加工が終わります。カンナがけの途中で刃の調整をしながら仕上げていきました。

私もこれらの機械を使用したこたがないので一通り見させていただいて勉強になりました。次はチャレンジしてみようと思います。

大工さんの加工も終わり、次は塗装です。現場に搬入する前に下塗りをしておきます。

 

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大引、床材共に塗装やさんに塗っていただきました。下準備は完了です。あとは、材料を積み込んで現場に運びます。

来週工事予定なのですが週間天気予報をみると雨マークが並んでいます。てるてる坊主にお願いしてみましょう。。。

 

 

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今井 勝彦

今井 勝彦

家を建てることは人生の中で大きな買い物と言われます。 その完成された家を「守る」建てたら終わりではなく始まりです。 点検・メンテナンスを継続することで、より良い住まいづくりを提案していきます。
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