なくてはならない相棒
今日は何とか天気が持ちましたが、明日は大丈夫でしょうか・・・?明日の地鎮祭の準備へ、今日行ってきました。
まずは「地縄張り」 敷地に縄を張って建物の大きさ、配置を確認する作業です。そこで使用する相棒がこちら
”トランシット” 角度を測定する機器の一種。建物の直角(90°)を出す為に使用します。機械のおかげで、地縄を張るのも一人で容易にできて、なくてはならない存在です。
もう一つ重要なのが、建物の基準となる高さです。近隣の土地高さや排水勾配等を考え設定されます。これを設定する相棒はこちら
”レーザーレベル” 回転レーザーで水平面・高低差を測ります。こちらも一人で作業ができ、作業も簡単です。
最後に地鎮祭の準備です。敷地の中央あたりに竹を設置するための杭4本と、砂山を作って作業終了・・・。
準備万端ですが、明日の天気が心配です。
~ m o r e ~
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