中秋の名月
こんにちは、設計部の大塚です!
9月に入り、秋の気配を感じる時期になってきましたね。
秋といえば”お月見”ですが、改めて考えてみると”お月見”という行事についてよくわかっていないことに気づき、少し調べてみることにしました。
まず、Wikipediaを見てみることに。
お月見とは、旧暦8月15日の「十五夜」と、9月13日の「十三夜」に月を眺めて楽しむ行事ということらしいですね。「十五夜」は聞いたことがありましたが、「十三夜」もあるようです。
この8月15日と9月13日は旧暦ですので、新暦である現在は毎年日にちが変わるそうです。
では今年はいつになるのでしょうか?調べてみると、、、
十五夜:9月10日
十三夜:10月8日
なんと十五夜はおとといでした。もう過ぎてしまいましたね(笑)
ちなみに今年の十五夜の月(中秋の名月)はこんな感じだったそうです。
毎日新聞の記事から抜粋させていただきました。撮り方によってはこんなにきれいな写真が撮れるんですね。大迫力です。
十三夜は10月8日ということで約一か月後です!
今まで特に「十五夜」や「十三夜」に意識して月をみたことはなかった私ですが、今年の十三夜は月を見に外に出てみようと思います。
十五夜の月を見たら、十三夜の月も同じ場所で見ると縁起がよいそうです。十五夜の月を見た方は、ぜひ両方のお月見を体験して月の形や見え方の違いを発見してみるのも楽しそうですね。
~ m o r e ~
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