甘楽町楽山園
みなさんこんにちは!
設計部の原山です。
今回は、先日の今井さんのブログでも紹介していましたが、
研修を行った甘楽町のことについて、ちょっと調べてみました。
社長は歴史が好きで、研修に行く前など歴史の話をしてくれます。
私はその話を聞くのが好きで、自分ではなかなか調べないけれど、
話をきくと興味が湧きます。
甘楽町は群馬県西南に位置し、約150年もの間、
織田信長の次男・信雄より8代にわたって
織田家の城下町として榮えた町だそうです。
武家屋敷や古い町並みなど、
今でも江戸時代の面影が色濃く残っていました!
朝に研修施設『甘楽ふるさと館』の周りを歩いて散策。
▲楽山園の『梅の茶屋』
施設の前には『楽山園』という貴重な庭園もありました!
群馬県内に唯一存在する大名庭園で国指定名勝です。
江戸時代初期に織田家によって造られた小幡藩邸の庭園。
庭園内には複数の茶屋が配置されていて、
「庭園と茶事」の演出が素晴らしいそうです。
池泉回遊式の借景庭園で「戦国武将庭園」から「大名庭園」へ
と移行する過渡期の庭園と位置づけられ
有名な京都の桂離宮と同様の特色があるそうです。
朝早くだったので、中に入ることはできなかったのですが、
楽山園の出入口の『中門』をパシャリ。
朝早くの散歩も普段の生活ではしないことなので、
新鮮で気持ちがすっきりしてよかったです(#^^#)
心機一転!今年も頑張ります!!
みなさんもぜひ、甘楽の歴史に触れてみてくだい!
~ m o r e ~
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