すごい生活道具たちpart3
こんにちは!企画部の中沢です。
昨晩は豪雨でしたね。いつも家にいると雨に気が付かないわたくしですが、さすがに昨晩の雨はすごい雨音だったので気が付きました。笑
雨は嫌ですが、雨音はなんだか心地よくて好きです。
さて、今日はギャラリーにて販売しております、家具デザイナー小泉誠さんデザインのすごい生活道具たちpart3をお届けしようとおもいます。
今日ご紹介するのは・・・
じゃじゃーん!ambaiシリーズ『桐桐米(きりきりまい)』です!
府中家具で知られる、広島県府中市が産地の府中タンスの技術「蟻組」や「彫り込み取手」の技術が凝縮された米びつなんです。
デザインはもちろん小泉誠さんという、至極の米びつです。
桐材は多孔質で、水分を調整して中身を湿気やカビから守る他、高断熱性、防虫効果で、お米を保存するのに最適です。
府中家具とは(wikipediaへ飛びます)府中家具の大前提は、「良い状態で長く使える家具」ということ。30年、40年と使えるように狂いのない木材を使い、最高級の技術で作られています。※webより一部抜粋
惚れ惚れするデザインと触感です。
上の写真をご覧いただくとわかるとおり、引戸になっています。
パカッと上にあく米びつをわたしは使っているのですが、高さがあまりない棚にいれていると開閉時に少々不便を感じるときがあります(^_^;)
しかしこの桐桐米はスライド式なので、高さがそんなにない棚にいれていてもお米の出し入れがラクラク!
取手にもこだわっていますよ。
毎日さわる引戸には、汚れが目立ちにくいウォールナット材を使用しています。
さらに側面の取手には、引き出しやすいように指がピタッと入るくぼみがあるんです。
これが『彫り込み取手』!手をいれてみるとわかりますよ。
ギャラリーhinosumikaでは、商品を実際に手に取って・触れて・良さを感じていただけます。
永くつかえる生活道具、ぜひギャラリーhinosumikaで一生モノの道具を見つけてください。
次回もお楽しみに・・・(*^^*)
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7/8(土)・9(日)は、埼玉県熊谷市にて完成見学会開催!
2日間の開催です。ぜひお越しください!
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