改めて感心
公開日:
:
工事
陽のすみかで使用している天井和紙材、見本帳がぼろぼろになってきたので、先日新しい見本帳を送ってもらいました。それと一緒に説明書が入っていました。
和紙の特徴の所を読むと
長い繊維を縦横を良く絡ませ柔軟で腰の強い紙
化学薬品を使っていない自然素材
水分を吸ったり吐いたりする調湿作用がある
繊維と繊維の間に隙間があり、通気性・保温性がある
結露ができにくい
反射した光が柔らかい
そのまま塗料が塗れる。また、剥がさずにそのまま上に貼れる
燃えても、有毒なガスを発生いない
破棄しても土に還る
普段は気にしていなかったけれども。 「ほ~」和紙って、なかなかの優れ物だったんですね。
これを天井に貼るのは、そばで見ていても大変そう、さすがプロ、商売人。色柄はほどほどに、完成見学会の時こんなことを気にしながら見て下さい。
関連記事
-
浴室改修始まりました
こんにちは。2021年になりもう1ヶ月がたとうとしています。最近は冷え込みが厳しいので水道の凍結には
-
床の間には是非付けたい無双
梅雨の晴れ間が続き工事の方は順調に進みまして助かっていますが 蒸し暑いのには閉口します。
-
建て方を行いました。
こんにちは 工事部の伊藤です。 本日より、前橋市粕川で建て方はじまっていま
-
玄関ドアの鍵 スペアキー(合鍵)作成
鍵のスペアキー作成の依頼が時々あります。 子供が大きくなったから鍵を持たせたい等、合鍵が必要になるこ
-
いい取っ手、考えとって
「襖扉の引手ー伊藤支給」 ということで取っ手を作ることになりました。 考えてみると意外と
- PREV
- これなら大丈夫!樹木に名札
- NEXT
- コバケン定例研修