床板はどちらに致しますか
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工事
猛暑が毎日続きます熊谷のN様邸の仕上げ工事を行っています。
今日は床板の養生を剥がして仕上げをしました。
2階から初めて昼過ぎに1階に移りました、2階の床材は桧の無節材で見た目
ピンク色と薄茶色を合わせた感じ、削って出た粉は板よりもやや白い粉。
1階の床板は国産赤松の無節材見た目桧よりも白くほぼ均一の色目が特徴です。
粉は明らかに桧に比べると明るいクリームいろに見えます。
粉にお湯を混ぜてお茶にして飲んだらおいしそうですが
やっぱりやめた方がよさそうです。
コバケンではその他によく使われる板材は唐松材、さわら材、栗ざい、杉材、桜材、なら材、ぶな材などが
よく使われています、やわらかいものや硬いもの用途や好みに応じて選んで下さい。
木のぬくもりを感じながら明日からも頑張ります。
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