L型デッキ施工
こんにちは。今年の梅雨は長いですね。デッキの工事や外部塗装などリフォーム工事はなかなか捗らず雨との勝負となっている今日この頃です。
工事部の今井です。今回は前回デッキ材の加工をした材料を設置する作業です。
既存のデッキの状況です。
南面、西面に広がるL型に施されているウッドデッキです。大工さんと2人でまずは解体。
大引は数本傷んでいたぐらいでしたが全て撤去。
ここから束を立て、同じように大引を並べていきます。
この上にレッドシダーのデッキ材を並べていきます。
デッキ材は10mmの間隔をあけて敷き詰めていきます。昔の施工ではこの間隔が20mmぐらいありました。お客様より、あまり間隔が広いと足の小指を引っ掛けてしまうこともあるので狭くしてほしいとのことでしたので10mmの間隔にしました。他のデッキ施工もだいたい10mm~12mmぐらいで行っています。
工事にかかった日数は解体を含めて3日間でした。途中、雨に降られ作業中断を余儀なくされたりで大工さんも大変そうでした。苦労した甲斐もありお客様には大変喜ばれました。庭先にはいくつも蚊取り線香を焚いていただき助かりました。本当にありがとうございました。
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