外部木部塗装
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最終更新日:2021/02/05
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もう10月も終わりになりますね。朝晩冷え込んで気温差が激しいので体調には気を付けたい季節になってきました。
こんにちは。工事部の今井です。今回は、お家の外回りの木の部分の塗装工事です。外回りの木の部分、新築時から何年ぐらいで塗装したほうがいいの?点検に伺うとよく聞かれる質問の一つです。
コバケンではお引渡しの時にお手入れブックをお渡ししています。
一つの目安として参考にしていただければと思います。デッキなどは高所ではないので日曜大工感覚でお休みの日などを利用してご自分で塗られるのもオススメです。
地域や天候状況によって木部の塗装の剥がれは進行します。特に東西面の破風板は耐久年数が短く感じられます。色落ち程度でしたらいいのですが木が傷み始めてから塗装をすると仕上がり具合が思ったような感じにならない場合があるのでなるべく早めの対応が望ましいですね。
今回は10年点検でお伺いしたO市のI様のお宅の塗装です。まず足場をかけるのですがカーポートが建物に近いため屋根を一部取外してからの足場架けとなりました。
こんな感じに足場をかけさせていただきました。これで塗装もスムーズに行えます。
破風板部分も塗装してバルコニーの床、立上り部分も4回ほど塗り重ねて仕上げました。(通常は2回塗りです)
高圧洗浄をして汚れを落としペーパー掛けをして塗装をしました。塗装工事は無事終わりましたが、足場が解体されていませんので足場がなくなり、カーポートの屋根を復旧して完了となります。
全景が見えるようになったらまた写真を撮りに行きたいと思います。
今回もお話を頂いてから雨の影響でなかなか着工できませんでしたが、I様にはご協力いただきありがとうございました。
工事部の今井でした。
~ m o r e ~
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