ジャパンホームショーとは、
住まいに関する「建材・部材・設備・サービス」が一堂に
会する日本最大の専門展示会です。
今年で40回目となり、工務店やハウスメーカー、
及びリフォーム会社など建築に関わる関係者が
40000名以上集まる大きな展示会です。
会期は11月20日~22日の3日間、
その最後の3日目に、
新建ハウジング(工務店の専門紙ですね)主催の
「ミライセッション」というブースに
私が登壇することになりました。
発表する内容は「てしごと」というテーマ。
小林建設の概要や家づくりの特徴を中心に、
大工さん、職人さんのやりがいを高める取り組みを
紹介しました。
また、隣のブースでは全国各地の大工さん達が
手間暇かけてつくった「子どもチェアー」をずらーと展示
なかなかの迫力です。
たとえ面倒でも、
「てしごと」は大工さんをかかえた地域工務店の生命線。
私たちは、これからも
大手ハウスメーカーでは出来ない「てしごと」を武器に、
「正直につくる木の家」を、
つくり続けていきたいと思います。