高崎市で自然素材の家なら小林建設「陽の栖」

「家が完成してからが本当のお付き合い」。本当にお客様と向き合う工務店では合言葉のように、良く言われている言葉です。地域に根差す小林建設の魅力のひとつはお客様とずっとずっと向き合えること。お客様が末永く安心して暮らしていただけるよう、わたしたちが家守りのお手伝いをいたします。ここでは小林建設の建てた後からの定期点検・メンテナンスの体制についてと、家づくりの三つの保証についてご説明します。

メンテナンス・家守りについて

メンテナンスについて

長く住まわれると、給排水や電気など設備関係のトラブルも発生することがあるかと思います。そのようなときも当社にご連絡ください。
水・電気のトラブルは急を要することがあります。本社からの移動時間は、住まい手になんとかご不便なく待っていてもらえる時間でなくてはならないと私たちは考えました。それが大体1時間くらいではないかと考え、弊社の施工範囲は本社より車で1時間で伺える範囲と定めました。
当社では建物の工事を担当した協力業者が直接伺いますので、安心して任せられます。建て終えた後からもお客様に最大限の安心を提供するために、このスタンスを保ち続けてきました。

長く大切に住まうと、家が喜びます

長く大切に住まうと、家が喜びます

ご自分では難しい点検もおまかせください

ご自分では難しい点検もおまかせください

日々快適に暮らしていただくためにも、ご入居後に定期的な訪問を行い、お客さまの声を直接お聞きし、不具合にはすぐに対応させていただいております。建ててから1年間は担当の工事監督がご相談に伺います。2年目以降はメンテナンス専門の工事監督がおりますので、ご相談ください。設計・施工からアフターサービスまで、一貫した視点でその住まいを守ることができるのも、小林建設で家をつくる大きなメリットだと考えています。

メンテナンス・家守りについて

自然素材の家で暮らす

建具の調整を行っています

建具の調整を行っています

自然素材の家は、キズがつきやすかったり、繊細な部分があったりと、多少大らかな気持ちで向き合っていくことが大切ではありますが、各素材の変化がどうしても気になることがあると思います。
その場合は、担当した工事監督にご相談ください。住まい手が自分でできる対処方法のアドバイスや、工事の際に家づくりにあたった担当の専門業者さんとの窓口となっています。
また、木は自然の中で生まれ育った生き物ですから、1本1本個性があることを知っておいて下さい。樹種により差はありますが、乾燥が進んでいくほど、その木の個性は顕著に表れてくるといわれます。
もちろん、家の材料として質も乾燥状態も申し分のない材を使い、製材業者や大工は適材適所の使い分けができる目を持って家づくりに臨んでいますが、家が完成しても尚、木は刻々と変化します。それが、反りやねじれや割れとなって表れるのです。
“生きている”自然素材の良さでもありますが、とりわけ、建ててから1年は木製建具の反りや、柱・梁の割れが気になるかと思います。また、季節による湿度変化で多少の膨らみや隙間が生じたりもします。珪藻土壁や、無垢の床板も湿度や年数による変化がみられます。
また、掃除方法や定期的に行うメンテナンスについてご不明なことがありましたら、当社までお気軽にご相談ください。

メンテナンス・家守りについて

OMのメンテナンス

普段のお手入れとしては特に行うことはありませんが、1ヶ所のみ定期的にフィルター交換の必要があります。定期点検時の担当者にご相談下さい。

メンテナンス・家守りについて

工事の品質保証

住まい手の安心で快適な住まいづくりのため、また、つくり手の責任として、工程に順じた現場管理とその厳しいチェックは欠かせません。見えるところは当然のことながら、特に重視するのは、隠れてしまう部分の施工です。そこで、小林建設では、自主的なチェックを随時入念に行うのはもちろんのこと、より確かな安心をお届けするために、公正な立場の「第三者機関による検査」を実施しています。
また、保証についても、新築では10年間の瑕疵保証が法律で義務づけられていますが、私たちは「第三者機関による保証」によって、住まい手の方々により確かな安心を提供したいと考えています。

メンテナンス・家守りについて

住宅の保証について

地盤保証、完成保証、瑕疵保険。これらはこれからの住まいづくりにおいて欠かせないものです。
一流のハウスメーカーでも安泰とはいえない時代に、安心して住まいづくりに取り組んでいただけるよう、また住宅の依頼先にもしものことがあっても、住み始めたお住まいに欠陥が見つかった場合でも、泣き寝入りということがないように、地盤、完成、瑕疵は最低限保証すべきというのが現在の住宅業界の当たり前になりました。
しかし、お施主さまがその保証を受けるには、工務店が何らかの保証機関に加入する必要があります。
保証機関に加入するためには、ある一定の基準が設けられており、基準を満たさないともちろん保証は受けられません。家づくりを頼む際にはきちんと保証制度が受けられる工務店であるかどうか、確認することが重要です。
小林建設では先駆けて保証制度のシステムを構築してきたOM総合保証に加盟し、すべての保証を受けられるようになっています。

住宅の3つの保証
  1. 1.地盤保証
  2. 2.完成保証
  3. 3.瑕疵保険