埼玉県は、面積の3分の1が森林です。
その山地はスギやヒノキの成長に適しており、
植林が盛んに進められてきました。
現在、埼玉県の森林は、人工林の約8割が木材として
利用可能です。(50年生以上)
そんな良質な埼玉県産木材の住宅を広く県民の皆様に
知ってもらおうという趣旨で
「平成30年度 彩の木いい家コンテスト」
が開催されました。
そして、
第1回目のグランプリにみごと輝いたのが
小林建設の作品です!
・「風と太陽を五感で感じるすみか」が、
埼玉県知事賞(最優秀賞)に、
・「だんだん育つ家」が、特別賞に、
同時に2作品が選ばれました。
以前、C・Wニコルさんから、
日本の木は質がいい。
その日本の木で家をつくる。
それが、実はわれわれの森を救うのだ。
小林さんはそのことを学び、
近くの森の木で家をつくり続けている。
すばらしいことだと思う。
という嬉しいコメントをいただいたことがあります。
ニコルさんのおっしゃる通り、
これからも私たち小林建設は、県産材の地産地消を推進し
埼玉、そして群馬の森林を守り育てる家づくりに
専念していく所存です。
ご期待ください!