これからの夏、小林建設の得意とする『全館冷房』は
一般的な家に比べ「体感温度」が低く涼しく感じます。
「体感温度」は
空気の温度がそのまま感じられる訳ではありません。
「体感温度」は
(床・壁・天井の平均温度+空気の温度)÷2で求めます
例えば、
■暑い夏に帰宅して33℃の室内を大型エアコンで
25℃にしました。この場合、
(33℃+25℃)÷2=28℃が体感温度
■それに比べて『全館冷房』でいつも26℃の室内では、
(26℃+26℃)÷2=26℃が体感温度
結果、室温は高くても『全館冷房』の方が涼しく感じます
(これは体感しないと、わかりにくいかもしれませんね)
7月の「夏の住まい方教室」では、
『エコショップ』と、新本庄展示場『S-box⁺』で
実際に『全館冷房』の涼しさ・快適さを体感していただき
次に座学で、高い基本性能と住まいの工夫をお伝えして、
日本一暑い私たちの地域でも、快適で省エネな暮らしが
実現できることをお話いたします。
オススメです!