新本庄展示場「S-box+」が小林建設として
4度目となるグッドデザイン賞を受賞いたしました!
今まで4作品応募して、4作品が受賞!
受賞率100%はちょっと自慢できるかもしれません。
グッドデザイン賞をとるには、
いいデザイン、カッコいい商品というイメージですが、
それだけではなく「暮らしを変える」「社会に貢献する」
といった物語の背景が必要です。
今回の審査委員の評価を要約すると、
小規模な地域工務店では大手メーカーの商品開発の
ように投入可能な資源が限られるとされているが、
むしろそれ故に、技術依存ではない解法が際立った。
スケルトン・インフィルの建物本体は極力コンパクトに
建て、庭は広くとり、外部空間の活用を図る。
それは、
敷地を極小にし、そこに極大の戸建て住宅を建ててきた
これまでの時代の息苦しさから解放された、
『すがすがしい作品である!』
とのこと。とてもうれしい評価です。
次回もチャンスがあれば応募して、
5度目の受賞を狙います。
ご期待ください。