4月初めの恒例行事は「社内研修旅行」です。
今年は、栃木市から宇都宮を小型バスで、
ぐるっと回ってきました
スタートは栃木市「蔵の街」
北関東の商都と呼ばれた栃木市は、重厚な土蔵群が残り、
当時の繁栄ぶりを偲ばせています。
次に栃木市に来た本来の目的でもある
「牧田工務店」さんのモデルハウスの見学。
牧田さんは小林建設と同じく、古くからのOM会員工務店
今回、建築家の伊礼智さんとの協働で、27坪ほどの、
平屋のような小さなモデルハウスを建てられました。
しかし、このモデル、中に入れば決して小さくない。
豊かな空間に、もうびっくり。
午後は宇都宮へ移動して、新進のアーキテクトビルダー
「COMODO建築工房」さんの建物見学。
建物見学も終わって、最後は宇都宮の近くにある
「大谷資料館」で観光です。
私はここに3度目ですが、
今回も「大谷石地下採掘場跡」の幻想的で神秘的な
空間には、ワクワクしました。
そして、本庄に帰ってきて懇親会。
事故もなく、とても有意義な社内研修旅行でした。