神奈川県横浜市にある“三渓園”(さんけいえん)は
生糸貿易により財を成した「原 三渓」によってつくられ
国の名勝にも指定されている有名な大庭園なので、
ご存知の方も多いと思います。
しかし、その広大な土地を購入したのはいったい誰か?
それは彼の養祖父「原 善三郎」です。
原 善三郎は、小林建設のすぐ近くの神川町旧渡良瀬村の
出身で、当時の花形産業である生糸売込商の代表的な
存在でした。莫大な富を築いた後、郷里につくった別荘が
原邸別荘庭園「天神山」です。
(私たちは、よく「原の別荘」と言っていました)
ここは神流川沿いの2ヘクタールもある広大な庭園だが、
表通りからは全く見えず、案内板も一切なく、
まさに、知る人ぞ知る名所です。
こんな素晴らしい「原の別荘」ですが普段はクローズされ
4月のみ無料で一般公開されています。
そこで、提案!
今度の4月14日(土)、15日(日)は小林建設の感謝祭。
そのあと、ぜひ訪れてみたらいかがでしょうか?
絶対オススメです!!