今日は大晦日、2018年もいよいよ終わりですね。
今年最後のブログは
小林建設オリジナルの「門松」のご紹介です。
この門松は、
毎年弊社の協力会社である「基礎屋さん」から届きます。
聞いたところでは、鳶(とび)職の組合で、
若手の育成もかねてお正月の「門松」をつくるという
ことでした。
どこかで買ってきたものではなく、
お手製なので、とても親しみがわきます。
ところで竹の先端部の形状は、斜めに切った「そぎ」と
真横に切った「寸胴(ずんどう)」の二種類があります。
「そぎ」は笑っているように見えるので料亭とか
接客商売をしている人がよく使い、
「寸胴」は竹を真横に切った形になり
お金が詰まりやすいようにと、銀行や金融関係の人が
よく使用するらしい。
「門松」を見ると、
何となく今年一年を振り返りたくなりますね。
会社も私も上手くいったこと、いかなかったこと、
いろいろありましたが全てを前向きにとらえ、
来年も頑張ります。
2018年、今年一年ありがとうございました!
どうぞ良いお年をお迎えください!