新型コロナに対する緊急事態宣言の解除から3週間経過し
徐々に日常が戻りつつあるのを嬉しく思います。
そんな中、久しぶりに登山に出かけました。
目指す山は、気軽に登れる百名山の「赤城山」。
今回はその主峰「黒檜山」(くろびさん)1828m
へ挑戦です。
黒檜山登山口から山頂を目指すコースは
岩場が続くハードなコース。
コロナで運動不足の体には少々きつい。
途中に大沼方面の展望が良い場所があり、このあたりから
赤城山全体を一望できます。
登り始めてから1時間30分、「黒檜山山頂」に到着。
山頂でちょっと休憩してから「駒ケ岳」経由で下山します。
帰りは快適な尾根道で、登りに比べると非常に楽。
登山道もよく整備されていて、ハイキング気分で下れます。
そして頂上から約2時間で駒ケ岳登山口に到着します。
「黒檜山」は赤城山の中でも一番人気の山ですが、
コースが短いのでおそらく時間が余ります。
登山を計画される場合は、
赤城神社や覚満淵(湿原)周遊などと組み合わせると
いいかもしれません。
ファミリーにも人気の高い赤城山、オススメです。