どこにふれても、どこを見ても、目を閉じても。
ただ心地いい。そんな家を丁寧に、丁寧に、つくりました。
ギャラリーhinosumika新・高崎展示場
新・高崎展示場(ギャラリーhinosumika)とは
ただ暑さ寒さをやわらげるためだけの心地よさではなく、自然素材の心地よさ、あるいは新しい設備や技術を駆使した心地よさだけでもない。
毎日ふれる家具や四季を映す庭の眺め、さらには明日のエネルギーのことまで、今とこれからを考えた心地よさこそが、地域工務店である小林建設がお届けしたいもの。
そんなこだわりのすべてを「ギャラリー」のようにお見せできたら・・・と考え、この展示場をつくりました。
Zero Energy Ready Home(ZERH)という考え方
次世代の住まいとして国が推奨しているZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)。
建物性能を向上させ、太陽光発電や高効率機器など、創エネ・省エネ設備を導入することでエネルギー消費量の実質ゼロを目指した住まいです。
しかし、実際には「エネルギー」が優先されるあまり、「住み心地」が疎かに。ゼロエネを達成するため小部屋割、建具による遮蔽化など、閉じたデザインになりがちです。
ZERHは、近い将来実現可能な再生エネルギー革新技術(太陽光発電システムの高効率化とコストダウン、蓄電システムの長寿命化と低価格化など)の導入を見越した住まいのことで、住み心地や景観を犠牲にすることなくゼロエネ達成可能な住まいを意味します。
パッシブソーラーシステムを採用し、住み心地を徹底したZEH、それが「ギャラリーhinosumika」なのです。
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3度目となる2017年グッドデザイン賞を受賞
「ギャラリーhinosumika」は、小林建設として3度目となる、2017年度グッドデザイン賞を受賞しています。
グッドデザイン賞 受賞時の審査員コメント
木造の味を素直に生かした気持ち良さそうな住宅が実現出来ているところを評価した。テラスの引き戸が庭に向かって全開口できるところも良い。無理をしてゼロエネルギー住宅を達成するのではなく、設備の性能が追いつき次第ゼロエネルギー住宅にするという、ゼロエネルギー準備住宅にすることで人の住み心地を優先している点も評価出来る。
新・高崎展示場(ギャラリーhinosumika)5つのこだわり
「家の中や外に心地よい居場所をつくる」
リビングのソファーだけでなく、2階のオープンスペースのコーナーや深い庇がかかった中庭的なオープンデッキなど、心地よい居場所を連続的に配置。
「木の家だからこそ生まれる落ち着いた空間」
近くの山で育った60年生以上の材木を生かした木の家。陽射しを優しく室内に導くのは自然素材から生まれた壁。しっとりと落ち着いた空間が広がる。
「大きな開口でリビングと庭を一体化」
リビングと庭をつなぐ幅二間もある全開口大型木製サッシは、室内に居ながらにして時間の移ろい、季節の移ろい、自然の輝きを肌で感じさせてくれる。
「豊かな暮らしを演出するオープンデッキ」
リビングから続く桧のオープンデッキは、内と外を緩やかにつなぐ豊かな暮らしを象徴する空間。視線の抜けや借景を考慮し、庭木には生長が遅く、必要以上には大きくならない樹種を選ぶのもポイント。
「周囲の景観に溶け込む、建物配置と植栽計画」
静かな住宅街のー画にある「ひのすみか」-。地域の住民が守ってきた住環境を守り、より良くしていくことも新しい住まいの役割。建物の配置計画、植栽計画の要は「佇まい」をデザインすることにある。
ギャラリーhinosumikaは、家と庭が豊かにつながる心地よい空間です。ぜひご体感してみてください。
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アクセス・連絡先
住所
〒370-1203
群馬県高崎市矢中町20-8
営業時間
- 平 日 10時~15時
- 土日祝 10時~17時
- 定休日 水・木曜日
お問い合わせ
TEL 027-386-5397
FAX 027-386-5897
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